櫻井孝宏、三木眞一郎、入野自由らがゲスト出演! 新アニメ「空中ブランコ」放送スタート

フジテレビ“ノイタミナ”ほかで10月15日(木)からスタートするアニメ「空中ブランコ」のアフレコ合同取材会が都内のスタジオで行われ、メーンキャストの三ツ矢雄二、朴ロ(王へんに路)美、各話ごとにメーンとして登場する患者役・櫻井孝宏、三木眞一郎、入野自由、さらに中村健治監督が出席した。
本作は、奥田英郎が直木賞を受賞したベストセラー小説「空中ブランコ」を原作としており、トンデモ精神科医・伊良部一郎(声:三ツ矢、朴)と、精神的に病んだ患者たちのやりとりを描いていく。伊良部はカウンセリングにやって来たさまざまな悩みを抱える患者たちに、ビタミン注射をとりあえず打ったり、治療とは思えないアドバスをするなど、患者たちをさらに困惑させていく。果たして、患者たちの心の病は治り、元気を取り戻せるのか?
'07年7月~9月に“ノイタミナ”ほかで放送された「モノノ怪」に続き、2回目の監督登板となる中村監督は「“ノイタミナ”はドラマでいう“月9”のようなアニメを深夜にやろうと聞いていたので、そこを重視しています。内容的には中心になるサブキャラクターを決めて、その役者さんを基にキャラクターデザインを起こして、時々実写的に画面に出ていただいたり、アニメになったりの繰り返しでバラエティー感あるアニメだけど、ちょっと変てこりんだな…みたいな。題材が人間の精神的な部分を使っているので意外とデリケートなんですけど、暗くならず明るく見てもらって、見終わった後に肩の力が抜けるような、ゆるいけどちょっとまじめな作品にしたいです」と作品を紹介。
また、中村監督は伊良部について、「原作の伊良部は中年で、太ってて、不潔というキャラクターで、アニメーションが得意ではないジャンルのキャラクターなんです。ただ、内面は非常に子どもで、天真らんまんなので、内面が形になったものが小さい伊良部です。でも心の形と実体だとすごく分かりやすくて伊良部を説明しきれていない気がして、そこに中が居ることで3種3様を見てやっと初めてあの1人を表現できるんじゃないかなという感覚で考えました」と、こだわりを語った。
伊良部(大、中)を演じる三ツ矢は「大はぬいぐるみ、中は青年です。大の方は違和感無く生き生きとできたんですけど、中の方がどうもしっくりこなくて…。よくよく考えてみたら最近、宇宙人とか動物などの役が多く、人間を演じていなかったので、朴ちゃんの演じている伊良部(小)を拡大解釈して盗ませていただきました。早く自分のキャラクターとして作り上げていきたいです」と役作りに苦労した様子。
同じく、伊良部(小)を演じる朴は「台本が、いつも頂いているような作品の台本とは全く違っていたので、1話の収録はどうなるものかとドキドキしながら、期待感に胸あふれる気持ちで臨ませていただきました。三ツ矢さんと共同作業をさせていただけて天にも昇る気持ちです。1つ1つ丁寧にやっていきたいです」とアフレコを振り返ると、三ツ矢から「一心同体だよ」と言われ笑いが起きる一幕も。
2話にメーンとして登場する患者・田口哲也役の櫻井は「また中村監督の作品に出させていただけて光栄です。田口は“勃ちっ放し”の役ということ以外説明がないので、ご覧になってくださいとしか言えないです。これからアフレコなので、撮った後に感想が“大変でした”に変わっているかもしれません。頂いた役を一生懸命、楽しく表現できたらいいです」とメッセージを送りつつアフレコへの意気込みを見せた。
1話から登場する恋愛小説家・星山純一役の三木は「中村監督の作品をテレビで拝見した時に、あまりにすごくて衝撃を受けました。櫻井くんが主役を演じていたんですが、いいなって純粋に思ったので、中村監督の作品に出させていただけて本当に幸せです。見てくださった方たちに喜んでいただけるように大事にしていきたいです」と出演への喜びを語った。
6話のメーンキャラクター・津田雄太役の入野は「以前、『空中ブランコ』を読ませていただいてたので、自分が出られると決まった時はうれしかったです。一緒に出演するキャストの皆さんを拝見したんですけど、その中に自分がいて動揺しました。まだアフレコをしていないので期待と緊張の両方で心臓がドキドキしてます」と心境を明かした。
アニメ「空中ブランコ」
10月15日(木)スタート
毎週木曜夜0:45-1:15 フジテレビ“ノイタミナ”で放送
10月20日(火)スタート
毎週火曜夜1:35-2:05 関西テレビで放送
10月22日(木)スタート
毎週木曜夜2:05-2:35 東海テレビで放送
公式HP
http://www.kuchu-buranko.com
(C)空中ブランコ製作委員会

















