「電車男」タッグ復活! 伊藤淳史×サンボマスターが再びコラボ!!

KDDI(株)では、auの携帯電話ほか、PCや“au BOX”で視聴できる映像コンテンツを配信中。10月5日より、LISMOオリジナルドラマ第7弾「いずみと僕と彼と俺」が配信されている。
同ドラマは、建設会社で働くサラリーマンのコウスケ(伊藤淳史)と友人の恋人・いずみ(優木まおみ)、さらに、いずみに恋する男たちが一堂に会し、ドタバタを繰り広げる姿を描いたコメディー(各5分、4話プラス特典1話)。いずみの父役で長州力が出演するほか、サンボマスターが主題歌「僕は自由」を提供するなど、さまざまなコラボが話題となっている。
今回は、主演の伊藤とサンボマスター(山口隆、近藤洋一、木内泰史)の対談が実現。お互いの印象などについてたっぷり語ってくれた。
――それぞれ久しぶりにお会いしたそうですが、お互いの印象を教えてください。
伊藤「サンボマスターの皆さんとお会いするのは2回目になります。前回はドラマ『電車男』(フジ系)の出演者と主題歌担当アーティストということでご一緒させていただきました。あれからもう4年たちますけど、サンボマスターさんは、当時も今も変わらなく熱いですね。それでいて、テレビで見掛けたりするとすごく身近に感じられる存在です」
山口「伊藤さんは、いい役者さんになりましたね。4年前も好きでしたけど、今のほうが好きかな。サラリーマンのリアルな感じが出ていて、それがいいなぁと思います」
近藤「この時代の若い社会人が出てくるドラマを作ろうと思ったら、必ず必要な役者さんなんじゃないでしょうか。見ていてものすごく感情移入しやすいですよね」
木内「そうそう。感情移入できるんですよ。僕らの周りにいそうな人物を演じられるというか。多くの人が共感できる役を演じられる俳優さんだと思いますね」
伊藤「ありがとうございます。今回のドラマって、あり得ないけどあり得るような、“意外と身近な世界”を描いているんです。僕が演じたコウスケみたいな経験をする人って実際にほとんどいないでしょうけど、1人の女の子に対して複数の男が好意を持つという状態はありますよね。で、その男たちがこのドラマのように1つの場所に集まっちゃったら、実際にはその瞬間に大事件になってしまう。でも、この作品を見ていると、それぞれの男たちの必死な姿に共感できる部分も多くて、“あれっ? これって実際にあり得るんじゃない?”って思えてくる面白さがあるんですよ」
山口「伊藤さんがやっているからリアルに感じられるっていうこともあると思いますね」
近藤「それは確かにあるかも。このドラマは伊藤さんがやっているからこそ出ている独特な雰囲気を感じます」
――主題歌を聴いた感想、ドラマを見た感想をお聞かせください。
伊藤「演じ終わってから初めて主題歌を聴いたんですけど、すごく作品に合っていると思います!」
山口「それは良かった。ドラマの第1話を見た感想は、“このドラマ、ものすごくテンポが速い!”ってことでしょうか」
木内「第1話を見たら、次も見たくなりますよ」
山口「そうそう。テンポが速くてアッという間ですからね。次が見たくなる。謎の伏線を2、3個残しながら次の回に行っちゃいますからね」
伊藤「いろんなものを投げ過ぎて全部は解決できずに終わってしまう作品もあるんですけど、このドラマは大丈夫です(笑)。5分の作品が4、5話あるだけでしっかり終われるドラマっていうのはいいですね。出演した僕自身、気持ちよく終われましたから」
――テンポが速いドラマという印象をお持ちのようですが、楽曲との相性はいかがでしょうか?
山口「実は今回、すでに発表した曲の中からドラマに合いそうなものを選んでいただいたんです。このドラマの主人公は、部屋の中にとらわれている感じがあるじゃないですか? それはすごく詩の内容に合っていますよね。“本当は僕は自由なんだ!”っていう感じが。書き下ろした曲じゃないけど、いい形で合うものを選んでいただいたように思います。僕らとすれば映像に合っていれば満足ですし、何よりも伊藤さんとまたご一緒できたことがうれしいですね」
伊藤「ありがとうございます。実際に出演した僕からしても、作品の内容と合っている曲だと思います。曲を聴くと映像も見たくなるような感覚がありますから」
山口「もともと“ある状況から抜け出したいんだ”という気持ちを、ちょっと分かりにくい感じで書いた曲なんですよ。でも、今回、このドラマの主題歌として流れることで良かったと思うのは、伊藤さんが主演する作品だったということです。変にあおったり、華やかに作り込まない感じというか、リアリティーのある役者さんがリアルな1人の男を演じることで、僕らの曲も生きた気がします」
伊藤「そう言っていただけると、本当にうれしいです(笑)。皆さんとは『電車男』のタイトルバックの撮影でご一緒しましたけど、ドラマの出演者と主題歌を担当するアーティストが同じ映像で共演するってあまりないことなんです。今になって思い返してみると、あの作品もストーリーと曲がものすごく一致していたからこそサンボマスターさんと共演できたんだろうなって思うんですよ。全然、合わない曲だったり、ドラマのイメージと合わないアーティストだったら、やっぱり違和感があるでしょうからね。しかも、僕個人としては、今回のようにアーティストの方と対談させていただくのは初めてなんです。だからいろんな部分ですごく縁を感じますね」
山口「それは僕らも感じます。ドラマの主題歌を2回やらせてもらって、その2回とも伊藤さんが出演されている作品ですから。“縁”があるって大事ですよ。こうやって一緒に作品を残せたってことがありがたいです」
近藤「前回は本番当日に秋葉原の駅のホームで会って撮影しただけなので、そんなにお話しできたわけじゃないんですよ。でも、今回久しぶりにお会いしても、ものすごく久しぶりって感じじゃない。やっぱり伊藤さんには親近感みたいなものを感じますね」
山口「久しぶりなんだけど、違和感がないんです」
――お互いに“縁”を感じる2組が久しぶりにコラボレーションした作品ですが、どの部分を楽しみにしていらっしゃいますか?
山口「とにかく最後まで見させていただきたいですね。長州力さんが出てくるシーンもありますし」
伊藤「やっぱり、そこが気になっちゃいますか(笑)。長州さんと共演する日は、朝からずっと緊張してましたね。ヤバイ…、怖い…、みたいな感じで。でも、最初にごあいさつした時からものすごく謙虚な方で驚きました。よく“かつぜつ”に特徴を置いて物まねされますけど、全然、大丈夫でした。聞き取れました(笑)」
山口「そりゃそうでしょ(笑)」
近藤「仮に物まねと同じだったとしても、伊藤さんがそれを言えるわけないでしょう(笑)」
伊藤「もちろん(笑)。でも、長州さんに対してすごくチャレンジしている人がいたんですよ。この作品を視聴してくださった方は長州さんの着ボイスがダウンロードできるんですけど、長州さんの部屋の隣の楽屋で弁当を食べていたら、そのコメントを収録している声が聞こえてきたんです。スタッフの方が長州さんをうまく乗せて、いろんなコメントを録っていたのが丸聞こえで、『次はこれをお願いします…』みたいなやりとりも全部聞こえちゃって(笑)。ご飯食べてるどころじゃなかったですね。結構、むちゃなコメントもお願いしていて、長州さんが、『それはできないっすよ』って言ってたりしていましたから」
山口、近藤、木内「(爆笑)」
山口「KDDIさん、むちゃしますね」
近藤「長州さんの後輩レスラーに襲撃されないように気をつけてください(笑)」
――最後に作品の見どころを教えてください。
伊藤「先ほど話したように“身近にありそうな物語”という部分もありますが、サンボマスターさんの楽曲と映像を合わせて味わっていただきたいですね。楽曲だけでもものすごくパワーがありますから、その相乗効果みたいなものを楽しんでください」
山口「とにかくスピーディーに展開するので、ちょっとした時間で一気に見られると思いますよ」
近藤「5分間ぐらいのドラマを4、5回見ると完結する上に、家だけじゃなくてどこにいても見ることができるっていうフォーマットはほかにないじゃないですか? 新しい表現の1つだと思いますので、このドラマのスタイル自体にも注目してほしいですね」
木内「本当に5分しかないの? っていうぐらい詰め込まれているので、第1話を見たら、必ず次を見たくなります。いろんな伏線がどういう風に決着するのか、撲もちゃんと見届けたいと思います」
「いずみと僕と彼と俺」
10月5日より毎週月曜日に配信中
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