山田孝之が、思わず「イラッ!」としたサプライズとは?

第22回東京国際映画祭で特別招待作品に選ばれた映画「大洗にも星はふるなり」の公式上映が20日に行われ、上映後の舞台あいさつに主演の山田孝之が登壇した。
本作は、1通の手紙が巻き起こす騒動を描いたラブ・コメディー。ある夏の間、海の家でアルバイトとして知り合った杉本(山田)、猫田(ムロツヨシ)ら6人の元に、みんながあこがれるマドンナの江里子(戸田恵梨香)から手紙が届く。6人は江里子の好きな人がこの中にいると勝手に解釈し、本人不在のまま猛烈な自己アピール合戦を始めていく。
「昨日仕事で夜8時から朝6時までずっと雨に打たれてて、3時間しか寝てない」という山田は、寝ぼけ気味であることを謝りながら、「杉本の役はとても楽しくて気持ちよかったです」とあいさつした。また、この日は山田の26歳の誕生日で、「孝之ー! ハッピーバースデー!」の声と共に、共演者のムロツヨシ、白石隼也、福田雄一監督がサプライズで登場。しかし山田は「僕、今日1人だと聞いてたんですけど、なんかムロさんの声を聞いた瞬間、正直“イラッ”としました」と不機嫌(!?)モードに。
さらに、弁護士の本村健太郎も会場に乱入。劇中でストーカー役を演じた山田に「ストーカー行為の疑いで逮捕する! 今から公開裁判をやる!!」と宣言した。本村から“撮影中に、この男(山田)がどんなにひどいストーカーだった!?”と聞かれた福田監督は「確かに、最初のけいこの時に全然乗ってなかったのに、戸田恵梨香ちゃんが来た瞬間に、テンションが上がってました!」と証言した。これには、山田も「ごめんなさい~、本当にもうやめてください…」と泣きまねをして笑いを誘うも、観客のジャッジにより“有罪判決”が下された。
最後に山田は「もう、本当にビックリで、すごくうれしくて、サプライズ過ぎて何言っていいか分からないです。今日1人だからゆる~くやれるのかなと思ってたのに」と語り、疲れをあらわにした。
映画「大洗にも星はふるなり」
11月7日(土)よりシネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー














