三谷幸喜in「ラスト・ラフ The Last Laugh」トークショー

日本を代表する劇作家・三谷幸喜の傑作「笑の大学」。ラジオドラマからスタートしたこの作品は、これまで西村雅彦、近藤芳正による二人芝居で上演、04年には役所広司、稲垣吾郎出演で映画化された三谷氏の代表作です。そして今年1月、この戯曲は「The Last Laugh」のタイトルで英語訳され、演劇の本場・イギリスでの公演が大成功を収めたんです。その英国版オリジナルカンパニーが、なんと現在渋谷・パルコ劇場で来日公演中!ということで、先日公演後に行われたアフタートークショーに行ってきました。
 
脚本家でありながら、実は自身が一番のエンターテイナーである三谷氏と、イギリスの実力派コメディー俳優マーティン・フリーマン&ロジャー・ロイド・パック両氏の掛け合いは、数回会っただけとは思えないテンポの良さ。三谷氏からは、イギリスでの公演の様子や脚本に対する印象、イギリスと日本の劇場の違いなどいくつもの質問が(もちろんユーモアを交えて)飛び出し、2人は(もちろんユーモアを交えて)回答。通訳の間が惜しいどころか、その間さえも確信犯的に笑いに変えてしまう3人のやりとりは、十分コメディーショーとして成り立っていたのでした。
 
「自分の作品を広く海外で上演して、いろんな国の人たちを笑わせてみたい」という三谷氏は、モンティ・パイソンなど優れたコメディアンを輩出したイギリスでの高い評価に、かなりの手ごたえを感じたそう。トークショーのの最後「次回はユアン・マクレガー主演、『決闘!高田馬場』でお会いしましょう!」と分かる人にはたまらないオチをつけてくれた三谷氏。テレビシリーズでお会いしたいものの、世界でのご活躍も楽しみです!!
(E)


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