【MENU.9】白菜とミートの重ね煮込み

シンプル素材のグレードアップテクでモテる!

この料理のコツは、肉厚の白菜の芯を選んで土台をシッカリ作ることと、ひき肉を極力薄く延ばすこと。実は薄切り肉をミルフィーユ状に重ねたトンカツをイメージしたところから出発したメニューだから、薄さが肝になる。あっ、だからと言って、ズルして薄切り肉を使うのはダメ。ひき肉の方が絶対に食べやすい。相手が食べにくい素材選びは、モテ星レストラン流ではないんだよね。

薄っぺらい愛は破れやすい!積み重ねを丁寧かつ大切に


たいした素材を使ってないけど、手がこんでる風でしょ?(笑) キレイに重ねるのは意外と難しくて根気も必要だけど、その分、モテる! 薄っぺらい愛は破れやすいけど、愛を重ねればどんな状況でも耐えて乗り越えられるのと一緒だよ。“愛の白菜とひき肉”を重ねる根気でモテよう。

>>もっとモテPOINT☆

★モテ星レストラン流 白菜とミートの重ね煮込み

【材料】

●ご飯:1膳
●白菜(1/4カットを4枚)
●合いびき肉:200g
●小麦粉:小さじ1/2杯
●コンソメ(顆粒):小さじ1杯
●パルメザンチーズ:40g
●塩:ひとつまみ
●コショウ:適量

<ソース>
●シチューのルー(市販の固形):2カケ
●水:400ml
●牛乳:120ml


【作り方】

1.白菜の下準備

一枚ずつはがして洗い、根元を切り落とし葉と芯を切り分け、さらにそれを半分に切る。芯のみを耐熱皿に入れラップをして、レンジで加熱して柔らかくする(600Wで2分)。

2.ひき肉の下ごしらえ

塩、コショウを入れよく混ぜる。

3.白菜とひき肉を重ねる

フライパンにティッシュでサラダ油を塗り、白菜の芯を置き小麦粉(分量外)を薄く振りかけ、2.のひき肉を適量、白菜の幅に薄く延ばす。そして同様に小麦粉を振り、その上に白菜の葉を載せ、小麦粉、その上に芯、小麦粉、ひき肉といった具合に重ねていく。最終的に下から芯、ひき肉、葉、芯、ひき肉、葉、芯、ひき肉、葉、芯、ひき肉、葉となるように重ねる。

4.フライパンを火にかける

3.の白菜とひき肉を重ねたものを計2つ作る。ここで初めて火をつける。

5.コンソメで蒸し煮にする

フライパンが温まったら、底から2cm程度の高さまで水(分量外)を注いでコンソメを入れ、フライパンより小さな鍋のふたで3.をギュッと押さえる。沸騰してから約20分中火で蒸し煮にする。

6.チーズの下準備

フライパンにセルクル(もしくは底を抜いた空き缶)を置き、その中にパルメザンチーズを振り、きれいに敷き詰める。

7.ご飯を焼き上げていく

小麦粉小さじ1/2杯を混ぜて粘り気を出したご飯を、6.の上に7mm程度の高さになるように詰め、パルメザンチーズがカリカリになるまで焼く。次に、フライパンの空いている場所にセルクルに合わせた形にパルメザンチーズを敷き、その上にセルクルから外したご飯を、カリカリになっているチーズの面が上になるようにひっくり返して置き、もう片面も焼いていく。これを計4枚作る。

8.ソースを作る

小鍋に水400mlを入れて沸騰し始めたらルーを割り入れる。ルーが溶けてから牛乳120mlを入れ3分煮る。※牛乳の分量は好みで調整。

9.お皿で3つを合体させる

7.のご飯焼き1枚を敷き、5.とその上にもう1枚のご飯焼きを載せ、8.のソースをかけたら完成(お好みで野菜のあしらいも)。

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構成・文=渡邉裕美/フードコーディネート=小菅貴子/撮影=北村美和子/映像制作=株式会社クロスブリード