【第232回】 番組でのV6のポジションが見えた気がしました

江藤俊久くん
前半の屋久島編は、V6を通して癒しスポットなどを体験していただきましたが、後半は、言うなれば社会科見学。種子島ロケットセンターに行ったり、「学校へ行こう!」のテーマである学生とのふれあいがあったり…。V6も地元の学生も、すご~く楽しんでたのが画面から伝わってきましたね。
…オチのない話なんですけどね、「学校へ行こう!」って、基本的には学生さんへのメッセージを作ってるんですが、その先に親御さんの顔を思い浮かべてるんです。僕はこう見えてもドラマ志望で、「3年B組金八先生」が大好きなんですが、PART2に生徒たちが校内暴力を振るうという伝説の回があって、近所の父兄と学校の先生が子供たちをどうするかで話し合うシーンを最近よく思い出すんですよね。今も、子供を学校まかせにして先生が困っているとか報道されてますけど、一方で学校と地域の大人たちが、しっかりタッグを組んでる状況もあるんだよなって。「学校─」に出てくる学生と先生を見ると、「学校も捨てたモンじゃないな~」とか「ニッポンも捨てたモンじゃないな~」って思うんですけど、今回のVTRはまさにそうでしたね。担当ディレクターにそういう意図があったのか、テレくさくて聞いてませんけど(笑)。
この秋で番組も10周年を迎えます。番組開始当初、V6は学生のお兄さん的存在だったけど、彼らも親の世代になってきたので、「これから、学生たちとどういう接し方をする?」って話すことがあるんです。今回は、その答えの1つをV6が見せてくれたような気がします。種子島の大人の方々が、地元の学生たちに何かを伝えようとしている姿を見て、V6も日本の学生たちにとっての大人になれたらいいかな、と。V6がそんな立ち位置になるために、「学校─」がハシゴを作っていければいいと思っています。
1997年10月16日(木)夜7時にスタートしてから、もうすぐ10年。今年も偶然10月16日に放送があります。何かしら素敵な発表ができると思いますので、そちらもご期待ください!
(総合演出)
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